コーヒーのイメージが強い国はたくさんある。大手コーヒーチェーン、スターバックス発祥の国アメリカ。コーヒー発祥の地、エチオピア。コーヒー生産量世界一位、ブラジルなど。
イタリアはエスプレッソの本場で、独自のコーヒー文化が根付いている国。スターバックスでさえ、イタリア市場に入るのはかなり慎重に行っている。
でも世界一の消費国はどこか?意外にも、、
フィンランド!
上位10カ国はこちら↓
The world's 20 biggest coffee drinkers
- Finland - 12kg per capita per year
- Norway - 9.9
- Iceland - 9
- Denmark - 8.7
- Netherlands - 8.4
- Sweden - 8.2
- Switzerland - 7.9
- Belgium - 6.8
- Luxembourg - 6.5
- Canada - 6.2
フィンランドは、一人当たりのコーヒー消費量は年間12キロで世界一位。北欧諸国が上位4位を独占、5位はオランダ。
コーヒーを世界一消費する国フィンランド
北欧は冬になると日照時間が短く、朝起きるときも暗い。しっかり目を覚ますために、朝必ずコーヒーを飲む人が多い。そして1日に3~4杯、多い人だと7杯以上飲む人も。フィンランド人はコーヒーを日本人の緑茶のように飲んでいる感じ。
素敵なコーヒーショップも多く、コーヒーも美味しいものが簡単に手に入る。先日、パリ旅行した時にコーヒーが美味しくなくて、北欧のコーヒーの美味しさを再確認した。
私は元々お茶が大好きなのだけど、北欧に移住してからは一日一杯くらいのコーヒーを楽しむようになった。オフィスにも家にもコーヒーマシーンがあるので、朝一杯眠気覚ましに飲んだり、ディナーの後に飲んだり。
来月はヘルシンキのコーヒーフェスティバルに行こうと思う。
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