【歯列矯正日記#3】一年経過!出っ歯改善へ

歯科矯正を始めて一年が経過しました。結構変化が見れていい感じに進んでます🦷

抜歯

矯正始めて8ヶ月くらいで、上2本、下右側1本わ計3本を抜歯した。1時間の予約で時間が足りるか心配だったけど、手際の良い歯医者さんで1本虫歯治療と3本の抜歯を一気にやってくれてありがたかった。抜歯後は、穴に血が溜まり血餅が出来て治る。もしもその血餅が取れしまうと、痛みがひどいドライソケットという状態になってしまう。それが怖くて必要以上に慎重に食事して治りも早かった。歯が小さい分、親知らずより痛くなかった。

歯列の変化

綺麗に揃ってきてる。もともと歯列はそこまで悪くなかったけど、矯正でより揃ってきたと思う。抜歯してスペースに余裕が出来たので、口の中に歯が収まるようになってきた。

歯一つくらい差があった上下の中心線もかなり近くなってきた。中心線をあまり意識してなかったけど気がついたら近づいていた。前は目立たない色のゴムを選んでたけど、最近は色変えて楽しむようにしてる。クリスマスの時は赤と緑でクリスマスカラーにして楽しかった🎄

横顔の変化

横顔が一番変化が出たと思う。なんか写真の顔つきも明るくなっててうける(笑)元々口が開きやすいくらいの出っ歯だったのが、矯正始めは器具の厚みで余計に出っ歯になった。抜歯が器具装着8ヶ月後だったので、その間は出っ歯がさらに進んでいてまあまあ不快だった。この頃はとにかく口を動かすのが大変で、頬が腫れるくらいの大きい口内炎がよく出来ていた。昔から口内炎も出来やすいタイプだけど、普段出来る口内炎はニキビくらいで矯正で出来る口内炎は全く別感覚で痛かった。しっかり炎症するし、腫れて痛いところに器具がグサグサ引っかかってさらに痛い。対処としては口内炎が出来かけの痛くなる前に、矯正用のワックスをつけて出来ないようにするのが効果的だった。

抜歯後からは後ろに出来たスペースに歯を下げていく調整をしてるので、出っ歯が改善されてきた。口が閉じやすくなって、夜の鼻や喉の乾燥も良くなった。口内炎も少なくなって、不快感がすごく減った。横顔もすっきりしてきてうれしい。

 

反面、頬の筋肉が落ちて頬こけを感じる。歯科矯正あるあるなので、仕方ないけど頬骨が前より出たように感じで嫌だった。でも顔がスッキリしてきたね!とお褒めの言葉を頂く時もあるので、これも好みの問題だなと思った。

 

順調に進んでいてうれしい。まだあと一年以上あるので、楽しみたいと思う🦷

 

 

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