2019年6月から、鉄のフライパンを使い始めました。
テフロン加工のフライパンに慣れると、鉄のフライパン使い勝手悪そう・・・というイメージが強かった。
使っていくうちに、鉄のフライパンに慣れて最近は餃子、目玉焼き、卵焼きも綺麗に焼けるようになった。ついに、テフロン加工のフライパンは手放しました。
テフロン加工はどうしても弱くなってしまうけれど、鉄のフライパンはずっと使えるのでコスパ最高です。
上の写真は2018年、買ったばかりの鉄フライパン。
この頃は、慣れてなかったのでくっつきやすい料理はテフロン加工のフライパンと使い分け。
使い続けて、すっかり年期が入ったね。
食材が焦げ付かない天然のコーティングが出来上がり。
【de buyer】デバイヤー 26cm
de BUYER(デ バイヤー)は、1830年フランス創業の老舗調理器具メーカー。
フィンランドでも人気です。
わたしの日常使いは、 26㎝。卵焼きも綺麗に出来る、大きすぎず小さすぎない使い勝手の良いサイズ。
鉄のフライパンのお手入れ
難しそう、に感じていたけど慣れると簡単。
洗い方
使用後、すぐに洗う。鉄は錆びやすいので、すぐに洗うことが大切。
洗剤入らずで熱湯で洗い流し、焦げ付いていたらたわしでごしごし。
すぐにタオルで拭いて、少し火にかけて完全に乾かしておわり。簡単!
油ならし
くっつきやすいかな?と思ったら、煙があがるくらい熱してラードを全体になじませる。キッチンペーパーでよくラードをふき取っておわり。こちらも簡単。
ラム肉焼いたり。小さめの鉄のフライパン、おすすめです!
↓他のフィンランド在住の方のブログがみれます。
にほんブログ村