新型コロナウイルス感染拡大でフィンランド国内の様子もかなり変わった。
スーパーでトイレットペーパーが売り切れに(笑)
市内から人が消え、学校閉鎖、国境封鎖で急に身近で影響を感じるようになり、まだ驚いている。少し前は中国やアジアの近隣のニュースだったのに、ここ数日で生活が変わった。イタリアから感染拡大し、ヨーロッパは混乱している。
新型コロナウイルスによるフィンランド国内の影響
- 学校閉鎖
- 国境閉鎖
- 図書館などの公共施設閉鎖
- リモートワーク開始
- スーパーでトイレットペーパーや牛乳が売り切れ
と、コロナショックで生活が一変した。
イタリアの感染拡大ニュースが報道され始めると、スーパーでトイレットペーパーなどの紙類と牛乳を大量に購入する人が出始めて驚いた。
トイレットペーパーも、牛乳もフィンランド国産なので買いだめする心配はないそうです。それでも、大量購入する人を見ると念のためと多く購入してしまう集団心理。
知らずにスーパーに行ったら人の多さに驚いた。レジに30分以上並ぶことになりました。
ヘルシンキ市内もとっても閑散としている。
その反面、森に散歩に出かける人が多く、森がいつもより混んでいるそう(笑)フィンランドらしい。
いままでは普段通りの生活をしていたけれど、しばらくは家で大人しくしようと思う。
最近は、日が伸びて春の訪れを感じていた。外に出るのが楽しい季節の訪れにうきうきしていたのに、お家生活が続きそうで残念。
早く収まりますように。
皆様、お気をつけて。
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